まずはゴルフで使う筋肉を鍛えよう♪
□ テークバック
腹斜筋、脊柱起立筋郡、右棘上筋、右棘下筋、左肩甲下筋、左外腹斜筋、右中臀筋、右ハムストリングス、右前頸骨筋など
★ポイントは腹斜筋 スイング動作の立ち上がりに働き、テークバックでは左右反対の働きをします。
日頃からストレッチをしていないと、うまく伸びないばかりか急に伸ばされて断裂を起こすことさえあります。
□ トップスイング
三角筋、右上腕二頭筋、右腹直筋、左外腹斜筋、右大臀筋、脊柱起立筋郡、大腿直筋、右ハムストリングス、右ひ骨筋など
★ポイントは腹直筋、外腹斜筋
トップスイングではテークバックでためたエネルギーを切り返すことが大切です。
やはりここでもポイントは腹斜筋
□ ダウンスイング
右肩甲下筋、右広背筋、大胸筋、上腕三頭筋、左外腹斜筋、左大臀筋、脊柱起立筋郡、右大腿直筋、左中臀筋、左ハムストリングス、左前脛骨筋など
★ポイントは広背筋、大胸筋
スイングを加速させるときには、肩や腕の筋力ではなく、背中にある広背筋と胸前面にある大胸筋がメインに働きます。
□ フォロースルー
テークバックと反対の筋肉を使います。
(インナーマッスル:棘下筋、肩甲下筋、棘上筋など)
★ポイントは肩周辺のインナーマッスル群 ボールの軌道、方向性に影響を及ぼす段階のため、このときに左右・上下にぶれてしまうと せっかく加速したヘッドスピードが見当はずれの方向に働いてしまいます。 ぶれないように微調整するのが肩の深部にあるインナーマッスル群です。 女性は弱い腕力を補うために、大胸筋、上腕二頭筋の変わりに三角筋を使いがちです。 体幹のパワーをうまく使えると三角筋に頼らない流れるようなスイングになります。 □ フィニッシュ フォロースルーと同じ筋群
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